NPO法人 キッズドア垂水 新規開設・利用登録受付中

NPO法人 キッズドアNPO法人キッズドアは、すべての子供に学ぶ場を届ける、困窮する子育て家庭を支える、子供たちの危機を社会に伝える、子供を支援する担い手を増やす活動しています。子供たちが利用できる無料学習会や居場所の運営、様々な体験活動の提供、保護者や家庭に対しても、生活に必要な物資、食料や情報の提供、就労支援なども行っています。 定員制ですので、ご検討の方はお早めにご相談ください 2024年10月に新規開設された子供の第三の居場所、キッズ・ポートたるみの情報です 10月31日事業開始対象・小中高生(主に小学生)定員制・約15名利用料・無料事業内容・学習、遊び、交流、体験活動、相談、食事や物資、情報提供など 29日から自習型の塾も開講。対象は年収600万円までの世帯の高校生対象、定員は20名利用無料・火曜、木曜の午後6~8時と水曜、金曜、土曜の午後13時~20時まで 詳細についてはお問合せください✉kp-tarumi@kidsdoor.net

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子供が不登校になった時に相談する順番の参考例と文部科学省の不登校への対応について

文部科学省・不登校への対応について 子供が不登校になった時に一番に相談するのは当然のことですが、学校になります学校の担任の先生が一番になります担任の先生を通して、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーとの面談の予約を取ります そこで相談しても解決しない場合、学校外の通所などの教室に通ったり、相談したりします それでも解決しない場合、フリースクールやNPOやサポート団体を検討することになります 専門家のサポートを受けることも検討していきます教育相談センター、心理カウンセラー、小児科医の専門家などに相談して、適切なアドバイスを貰うことも検討します 子供の発達にお悩みの人は、発達支援センターに相談して、発達を診断して貰うことも検討に入れます 相談する場所は沢山ありますが、子供の状況によって相談する場所を変えていくことが社会や学校復帰への道筋になります 未成年である以上、子供のことは保護者が責任を持って決断していくことになります親が悩んでいるうちに子供の時間はどんどん進んでいきます まずは、子供の悩みや状況を把握して、どこに相談していくのか決めていくことをおすすめします 文部科学省の不登校の対応についての一覧はとても情報量が多く、一度見ただけでは理解しづらいものになっています 子供が不登校になった時に相談する順番の参考例①学校の担任との相談②スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーへの相談(心理・社会福祉の専門家)③教育委員会が設置の教室に通所・相談③学校外の支援を検…

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不登校支援 NPO 法人 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク

NPO法人 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク 全国各地にある不登校・登校拒否について考える親や市民の会・子供の居場所をつくっている団体との交流や状況を変えるための活動を行っています。全国にある親の会の一覧がありますので、ご自身の地域の会を検索してみてください 個人会員として入会・特典・フリースクールの情報や親の会の情報を提供・全国大会、支援、イベント、関連団体のイベントの案内・世話人の方は春と夏の世話人交流合宿や学修会に参加できます・オンラインカフェに参加、相談や情報交換ができます・仲間とのつながりをつくることができます 入会金・会費について入会金3000円正会員年会費6000円賛助会員年会費3000円 不登校支援の活動を考えている方、不登校についての支援の情報を知りたい方はホームページをのぞいてみてくださいHPはこちらNPO法人 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク

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子供が学校に行きたくないと言い出した時・人が無気力になる主な原因 5つ

不登校の子供たちへのアンケートの解答で一番多かったものが、学校生活に対してやる気が起きないというものでした 子供も大人も関係なく、人が無気力になる主な原因を5つあります ①ストレス②睡眠不足③栄養不足④うつ病⑤過労 その他、様々な原因が無気力を引き起こします ①ストレス・長期にわたるストレスは、心身ともに疲弊します②栄養不足・偏った食生活や栄養不足は、体と心に影響が出ます③うつ病・精神的な病気が無気力を引き起こすきっかけになることがあります④過労・過剰な労働やプレッシャーも無気力の原因になることもあります 子供が無気力になって、何に対してもやる気が出なくなってしまったら、追い込まずにゆったりすることがいいと考えますその結果、学校を休んでもいいんだよということになります 大人が会社でストレスを受けるように、子供たちも学校で多くのストレスを受けているかもしれません周囲に合わせることで自分のペースが分からなくなっているのかもしれません一人一人自分のペースがあるのは当然のことですが、学校という場所はそういった個人のペースに合わせて動いてくれるところではないのです せっかちな子もゆっくりな子も同じように動くことが求められますそれが何も感じない子と、そうでない子に分かれてきます過敏な子は、特に多くのストレスを受けることになります 不登校や引きこもりになる人は、少しデリケートな部分を持ち合わせていると考えています 無理をさせるとさらにストレスが溜まり、精神的にさらに追い込まれることにな…

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不登校の子供にできる支援 4つ

不登校の子供にできる物理的な支援が4つあります ①学校との連携・相談先・担任の先生・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー スクールカウンセラーは、心理専門スクールソーシャルワーカーは、社会福祉専門 教員とは異なる視点での助言を得ることができます ※学校が随時お知らせをしてくれるので、学校を通して予約し相談することができます ②教育支援センターの利用(適応指導教室) 教育委員会が市区町村に設置している教室です・学習支援・社会経験・スポーツ・調理・相談 ③フリースクールなど民間の団体への通学 学校以外の学びの選択肢として検討します ④ホームスクールや通信制などの学習方法 学校以外にも家で学習できる選択肢として検討します 保護者の子供への対応方法・参考例・休んでもいいことを伝える・頑張りを認める言葉を伝える・話にしっかり耳を傾ける・勉強や進級について学校に相談する・保健室登校で単位取得を考える・サポート団体を利用する・学校以外の勉強する機会を提案する 子供が学校へ行かないと将来を不安に考えてしまうことは当然の事だと思いますその不安を解消するべく色々な相談先を親が持っていることが大切です親が誰かに相談するところを子供に見せていると、子供も困った時に誰かに相談するようになりますまずは、親が最初の一歩を踏み出しましょう必ず理解してくれる人がその先にいることを信じて前に進みましょう

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小中高生の不登校が最多34万人 具体的な対策は?

小中高生の不登校が最多34万人に対する具体的な対策は? 問題は浮き上がるけれど、具体的な対策についてはあまり表に出てこない状態です 不登校の子供に必要な対策や対応についてはとても難しい問題です 学校のアンケートで3割の子供が、学校についてやる気が出ないという解答が出ています その他、先生が気づかない状態でいじめが深刻化しているなどもあります 親の学校への不信感が不登校の子供を増やしているようにも感じます 昔なら先生の言うことは聞くのが当然という時代は終わりました さらに、学校の先生と親との信頼関係がとても希薄なような気がします 私の経験では、PTAも存在はしますが、活動の状態などは全く見えませんし、面倒なことは全て他人任せのような気もます 大人はみな仕事で忙しい。時間が取れない。子供と接して家庭で会話することも減っています インターネットが輪をかけて、さらに、家族との関係を希薄にしている感じもします 自分の世界に籠る人が急増しています これは、子供に限らず大人もそうです いわゆる引きこもりです 不登校の子供が成長して、大人になって家にいると、今度は引きこもりと言われるようになります やる気もなく抑うつ状態になって、さらに社会とのつながりを持つことへの恐怖や不安との闘いに時間はどんどん過ぎていくことになります 引きこもりになってから社会復帰する人の時間の差は人それぞれ違います すぐに社会復帰する人もいれば、10年以上引きこもりになる人もいます その期間、子供も…

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トーキョーコーヒーフェスin明石 2024年11月2日開催

珈琲の宣伝ではありませんトーキョーコーヒーは東京のコーヒー屋さんではなく登校拒否の文字遊びから生まれた名前です 明石で開催されるフェスのお知らせです 子育てや教育についての対話で大人がアップデートするための活動を行っています 不登校の子供たちに良い情報をアップしていきます トーキョーコーヒー公式HP

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不登校フリースペース YOUME -花咲く-

市民活動で不登校フリースペースの活動を試みようとしています 昨今、学校に行かない・行けない子供たちが急増していて、自身の子供も不登校の経験者です そして、不登校の子供を育ててきている親の一人です。高校生になって手が離れてきたところで、市民活動に出会いました。 自分の経験や考えが他の方のお役に立てるかどうか分かりませんが、手探りで始めています 市民活動にマニュアルはなく、正解もありません 自分にできることから始めてみようと考えています。よろしくお願いいたします。 まずはお話をすることから始まるので、匿名OKですのでお悩みがあればご連絡ください ✉youme.hana.39@gmail.com お知らせ用・X https://x.com/39_youme お知らせ用・Instagram ※悪戯や冷やかし、虚偽や脅迫、迷惑行為などのメールが届いた場合は、しかるべき対処を取らせていただきます。あくまで、真面目にお考えの方のみご連絡ください。よろしくお願いいたします。 不登校・ひきこもり育児ランキング

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