不登校の子供にできる物理的な支援が4つあります
①学校との連携・相談先
・担任の先生
・スクールカウンセラー
・スクールソーシャルワーカー
スクールカウンセラーは、心理専門
スクールソーシャルワーカーは、社会福祉専門
教員とは異なる視点での助言を得ることができます
※学校が随時お知らせをしてくれるので、学校を通して予約し相談することができます
②教育支援センターの利用(適応指導教室)
教育委員会が市区町村に設置している教室です
・学習支援
・社会経験
・スポーツ
・調理
・相談
③フリースクールなど民間の団体への通学
学校以外の学びの選択肢として検討します
④ホームスクールや通信制などの学習方法
学校以外にも家で学習できる選択肢として検討します
保護者の子供への対応方法・参考例
・休んでもいいことを伝える
・頑張りを認める言葉を伝える
・話にしっかり耳を傾ける
・勉強や進級について学校に相談する
・保健室登校で単位取得を考える
・サポート団体を利用する
・学校以外の勉強する機会を提案する
子供が学校へ行かないと将来を不安に考えてしまうことは当然の事だと思います
その不安を解消するべく色々な相談先を親が持っていることが大切です
親が誰かに相談するところを子供に見せていると、子供も困った時に誰かに相談するようになります
まずは、親が最初の一歩を踏み出しましょう
必ず理解してくれる人がその先にいることを信じて前に進みましょう
不登校フリースペース
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